あおい調剤ニュース

静岡市も、いいところ! ヽ(^o^)丿

2016.06.29

 浜松市、富士市、掛川市、名古屋市、瑞浪市・・・みんないいところですが、静岡市もなかなかいいところです。

筆者が静岡市に来て1年半になりますが、桜エビ・しらすが美味しく、4月の静岡祭りは豪華絢爛な大御所花見行列、11月には大道芸ワールドカップがあり、楽しいことも沢山あり、なかなかいいところだな・・・と感じています。

 

ところで、筆者の家の近くには、静岡県立美術館があります。美術館駐車場から美術館の建物が見えるまでには、緑あふれるプロムナードがあり、そこには幾つかの彫刻が展示されています。森林浴をしながら、ゆっくり歩いていると、とても癒されます。休日には、たくさんの人々が、癒しを求めてか、そこを訪れます。愛犬家たちも集まってきます。

 

 

IMG_0036

いざ、美術館に入ってみると、そこは日常とは違う空間が広がっており、美術のことはよくわからない筆者も何とも言えない心地よい緊張感のようなものを感じます。2か月毎くらいに企画展のテーマが変わり、ロダン館は常設されています。ロダンといえば、考える人、地獄の門が有名ですが、その他にも多数の彫刻が展示されています。展示されているものには、首から上がないもの、腕だけないもの・・・などもあり、それを見ると、なんでそこだけないのか・・・?芸術は難しい・・・と思う、感性の乏しい筆者なのでした。(~_~;)

 

静岡県立大学の隣に、静岡県立美術館はあります。研修、講演などで、県立大学に来ることがあるかと思います。ちょっとお時間がありましたら、ぷらっと寄ってみるものいいか、と思います。

美術館の宣伝みたいですが、7.8月にはミッフィーちゃんのディック・ブルックナーの展示なので、お子さんも楽しめそうです。筆者は、来年2.3月に予定されている今話題の蜷川実花展が楽しみです。