必見!!コロナワクチン接種前後に注意してほしいこと
新型コロナウイルスが日本で初めて発生してから2年半が経ちました。
2年半の間に治療薬やワクチンが開発され、どうにかしてウイルスを倒すために人間が知恵を絞っています。
今回の話題はそんなワクチンのお話。2022年8月現在の情報ではありますが、ワクチン接種における注意点を見ていきましょう。
2年半の間に治療薬やワクチンが開発され、どうにかしてウイルスを倒すために人間が知恵を絞っています。
今回の話題はそんなワクチンのお話。2022年8月現在の情報ではありますが、ワクチン接種における注意点を見ていきましょう。
コロナワクチン接種前に注意してほしいこと
①前日はしっかり睡眠をとり万全の体制で!
当日37.5℃以上の熱がある人はワクチンの摂取を受けることができません。
前日は緊張するかもしれませんがリラックスしてしっかり睡眠をとりましょう。前日の入浴は問題ありません。
前日は緊張するかもしれませんがリラックスしてしっかり睡眠をとりましょう。前日の入浴は問題ありません。
②心臓や腎臓に基礎疾患のある人はかかりつけ医の指示に従って!
コロナワクチンは基礎疾患のある人でも比較的安全に接種することができます。
しかし、人それぞれ毎日飲んでいる薬も異なりますし、状態も様々です。
るかかりつけ医にワクチンを接種してもいいか相談し、指示をもらうようにしましょう。
しかし、人それぞれ毎日飲んでいる薬も異なりますし、状態も様々です。
るかかりつけ医にワクチンを接種してもいいか相談し、指示をもらうようにしましょう。
③当日は肩を出しやすい服装で!
コロナワクチンの集団接種会場では1日1000人以上の人へワクチンを接種しています。
限られた時間で全ての人へスムーズに接種を行うために、すぐに接種する肩を出しやすい服装で会場へ足を運びましょう。
限られた時間で全ての人へスムーズに接種を行うために、すぐに接種する肩を出しやすい服装で会場へ足を運びましょう。
コロナワクチン接種後に注意してほしいこと
①接種後15分~30分は会場で待機
アレルギー反応の起こりやすい接種後15分~30分は会場の椅子に座って待機しましょう。体調がすぐれない場合はすぐに近くのスタッフを呼び、指示を仰いでください。
②接種当日は入浴しても接種部位はこすらない。激しい運動は控える
激しい運動を行うと遅発性のアレルギー症状を起こすことがあります。そのため接種した当日は激しい運動はしないようにしましょう。入浴はかまいませんが接種部位をこすらないように注意してください。
インフルエンザワクチンとコロナワクチンの同時接種は?
さて、ここまではコロナワクチン接種の注意点を述べましたが、最後にインフルエンザワクチンについて少しお話します。
インフルエンザワクチンとコロナワクチンの同時接種は可能!
インフルエンザワクチンとコロナワクチンの同時接種は可能!
令和4年7月22日の第33回厚生科学審議会では、いままでコロナワクチンとインフルエンザワクチンの接種間隔は13日必要でしたが、令和4年7月22日の第33回厚生科学審議会の結果、間隔の規定が廃止され、同時接種の実施が可能になりました。インフルエンザ以外のワクチンとの同時接種に関してはワクチンの種類によって異なりますので、注意しましょう。
注意事項を守って適正にワクチンを接種し、新型コロナウイルスに皆で打ち勝ちましょう!
参考:厚生労働省HP「新型コロナワクチンQ&A」、第33回厚生科学審議会資料
注意事項を守って適正にワクチンを接種し、新型コロナウイルスに皆で打ち勝ちましょう!
参考:厚生労働省HP「新型コロナワクチンQ&A」、第33回厚生科学審議会資料