「愛の挨拶」と「星に願いを☆彡2」
新型コロナの為に、遠出や歓迎会等が自粛・中止になっており、自ら画像を用意出来ないうえに、
ネット画像も版権の関係で使用できず、文字ばかりですが、トリビアな知識を随所に書いてみました
エルガー「愛の挨拶」の演奏について
音感が無い事や、練習時間不足等により、ゆっくりな成長でしたが、やっとここまで来ました(^O^)
エルガー「愛の挨拶」(曲が分からない方は、電話の保留音によく使われています)
作曲した時のホ長調(#が4つも付く(+o+))で演奏する機会がやっとめぐってきました
思い起こせば・・・・約4年前(2016.年5月ブログ参照)に、好きな曲をと言う事で
「愛の挨拶」を夫婦で演奏と言う、今思えば、とても恥ずかしい選曲をしましたが、
当時は習い始めもあり、出す事が出来ない音、テクニック等があり、とても中途半端に
なってしまい、演奏結果よりも、とても残念な気持ちになりましたが、ようやく、
この時が来ました。まだまだ中途半端ですが、テクニックを身に付けて、全ての音に
チャレンジし、ほぼ完全な「愛の挨拶」を演奏出来る時間を(^O^)/
著名なバイオリニストの演奏を、帰りの車内で流し続ける毎日で、
音を頭の中に叩き込んでいますが、あの2分30秒ほどの中に
何度もポジション移動、フラジオレット等の技巧・・・・心が折れそうです
まだ演奏会まで半年以上ありますが、今度こそは、心残りが無い様な演奏になる様に頑張ります
参考までに、発表会用「愛の挨拶」のフリー譜面を貼っておきます。難しさを体験してみて下さい!!
ネット画像も版権の関係で使用できず、文字ばかりですが、トリビアな知識を随所に書いてみました
エルガー「愛の挨拶」の演奏について
音感が無い事や、練習時間不足等により、ゆっくりな成長でしたが、やっとここまで来ました(^O^)
エルガー「愛の挨拶」(曲が分からない方は、電話の保留音によく使われています)
作曲した時のホ長調(#が4つも付く(+o+))で演奏する機会がやっとめぐってきました
思い起こせば・・・・約4年前(2016.年5月ブログ参照)に、好きな曲をと言う事で
「愛の挨拶」を夫婦で演奏と言う、今思えば、とても恥ずかしい選曲をしましたが、
当時は習い始めもあり、出す事が出来ない音、テクニック等があり、とても中途半端に
なってしまい、演奏結果よりも、とても残念な気持ちになりましたが、ようやく、
この時が来ました。まだまだ中途半端ですが、テクニックを身に付けて、全ての音に
チャレンジし、ほぼ完全な「愛の挨拶」を演奏出来る時間を(^O^)/
著名なバイオリニストの演奏を、帰りの車内で流し続ける毎日で、
音を頭の中に叩き込んでいますが、あの2分30秒ほどの中に
何度もポジション移動、フラジオレット等の技巧・・・・心が折れそうです
まだ演奏会まで半年以上ありますが、今度こそは、心残りが無い様な演奏になる様に頑張ります
参考までに、発表会用「愛の挨拶」のフリー譜面を貼っておきます。難しさを体験してみて下さい!!
突然ですがエルガーと言えば、「威風堂々」がイギリスの第二国歌と称される程、有名な作曲家で
「愛の挨拶」は自分が教えるピアノ教室に来ていた、アリスに恋をして、身分の違い等の
壁を乗り越えて、婚約時アリスに送った曲です。では婚約時にアリスからエルガーには
何を送ったかのか疑問になり、いろいろな資料を調べてみると、既に作家としてデビューを
果たしていたアリスからは「夜明けの風」と言う、周りが何と言っても、夜明けの風が
全てを吹き飛ばし、闇が終わり、やがて太陽と巡り合う事が出来ると言う内容の詩を
送っています。とても叙述的な詩で内容は難しいのですが、私が初めてこの詩を
読んだ時、これからは、周りのうるさい声を気にしないで、明るい未来に向かって、
一緒に歩んでいこうと言う意味に感じ、とても感動しました。
絶対に嫌がるとは思いますが、上手く「愛の挨拶」が演奏出来る様になったら、
エルガーがこの曲に思いを込めた婚約のお礼みたいに、娘の結婚式に、泣きながら
新婦の父親として演奏でもしてみようかなと、変な野望を企てている薬剤師Wでした
習い始めの頃には、絶対に演奏出来ない技巧の解説です
バイオリンのポジション移動とは・・・
バイオリンを演奏する場合は、左手4本で弦を押さえるので、
そのままだと、およそ2オクターブまでしか音が出ませんが
全体的に押さえる場所をずらして、その上の音階を出す方法で、
ギターの教本の様にここを押さえるとこの音になると言う事には
ならないので、何もない黒い板のここを押すとこの音になると、
指先、耳で覚えるしか有りません
フラジオレットとは・・・・
わざと弦の振動を意図的に抑える(軽く触れる)事で、
1オクターブ以上の音を出す演奏方法
「愛の挨拶」は自分が教えるピアノ教室に来ていた、アリスに恋をして、身分の違い等の
壁を乗り越えて、婚約時アリスに送った曲です。では婚約時にアリスからエルガーには
何を送ったかのか疑問になり、いろいろな資料を調べてみると、既に作家としてデビューを
果たしていたアリスからは「夜明けの風」と言う、周りが何と言っても、夜明けの風が
全てを吹き飛ばし、闇が終わり、やがて太陽と巡り合う事が出来ると言う内容の詩を
送っています。とても叙述的な詩で内容は難しいのですが、私が初めてこの詩を
読んだ時、これからは、周りのうるさい声を気にしないで、明るい未来に向かって、
一緒に歩んでいこうと言う意味に感じ、とても感動しました。
絶対に嫌がるとは思いますが、上手く「愛の挨拶」が演奏出来る様になったら、
エルガーがこの曲に思いを込めた婚約のお礼みたいに、娘の結婚式に、泣きながら
新婦の父親として演奏でもしてみようかなと、変な野望を企てている薬剤師Wでした
習い始めの頃には、絶対に演奏出来ない技巧の解説です
バイオリンのポジション移動とは・・・
バイオリンを演奏する場合は、左手4本で弦を押さえるので、
そのままだと、およそ2オクターブまでしか音が出ませんが
全体的に押さえる場所をずらして、その上の音階を出す方法で、
ギターの教本の様にここを押さえるとこの音になると言う事には
ならないので、何もない黒い板のここを押すとこの音になると、
指先、耳で覚えるしか有りません
フラジオレットとは・・・・
わざと弦の振動を意図的に抑える(軽く触れる)事で、
1オクターブ以上の音を出す演奏方法
おまけ「星に願いを ☆彡2」
(内容がダブっていましたので、ボツにしようとしましたが、せっかくなので、おまけで残しました)
星が綺麗な季節になって来ましたね。老眼の私でも、星を見る事が大好きでたまりません
小さい頃は、天文学者になる事が夢だった時期もあり、こんな年齢になりましたが、
今でも、はやぶさが大気圏で燃え尽きてしまう場面を見ると、目頭が熱くなったり、
流れ星を見つけたりしただけで、トキメキを感じます
最近は活動が低迷していますが11月は、しし座流星群、12月は3大流星群の一つ、
ふたご座流星群等、ほぼ毎月マイナーな流星群があるのですが、この2つの流星群は
絶対に見ものです。防寒具を身に付けて、星が綺麗な高台で星に願うのも
良いのではないでしょうか?
なお、流星だけが綺麗に写っている写真を撮影するには、出来るだけ空が
広く写る広角レンズを使用して、カメラを固定しメモリ、バッテリが許す限り
連写(数千枚単位)を行い、後で写りの良いものを探すと言う、まさに星に願いをです。
(運が良ければ1枚目、悪ければ、何千枚とっても写らない、ディープな世界です)
そんな写真撮影は無理ならば、長時間露出撮影モードを使用すれば、これも運ですが、
幻想的な写真を、写す事が出来るかも知れません。
ISS(国際宇宙ステーション)ですが、2週間から1カ月くらいの間に日本上空を
通過しています。条件さえよければ、地上からおよそ400km、面積はサッカーグランド位の
大きさしか有りませんが、太陽光パネルの向きによっては、金星並みの明るさで、
凄いスピードで、西から東へ通過していくのが見る事が出来ます。知らないとUFOと
間違えてしまいそうな、凄いものです。でかい望遠鏡をお持ちでしたら、独特な形状も
見れますし、英語が堪能で、凄いアンテナと無線機をお持ちでしたら交信も可能です
私は以前に、在宅の患者さん宅へ訪問後、タイミングよく日本の上空を通過する
瞬間を見たことありますが、圧巻の一言です
星に少しでも興味がある様でしたら、「ISS 通過時刻」と検索をしてみると、日本上空を
通過する時刻を30秒単位で調べる事が出来ますので、一度見ては如何でしょうか?
あそこに日本人も滞在していると思うと、不思議な気持ちになります。
400kmと言えば、東京から名古屋くらいの距離で、新幹線のぞみ号でおよそ1時間30分
1万円で行ける距離ですが、同じ距離を上空に行くには訓練を含めると数カ月、
費用が数億円かかってしまう・・・・やはり宇宙は近いようで遠い場所ですね
(内容がダブっていましたので、ボツにしようとしましたが、せっかくなので、おまけで残しました)
星が綺麗な季節になって来ましたね。老眼の私でも、星を見る事が大好きでたまりません
小さい頃は、天文学者になる事が夢だった時期もあり、こんな年齢になりましたが、
今でも、はやぶさが大気圏で燃え尽きてしまう場面を見ると、目頭が熱くなったり、
流れ星を見つけたりしただけで、トキメキを感じます
最近は活動が低迷していますが11月は、しし座流星群、12月は3大流星群の一つ、
ふたご座流星群等、ほぼ毎月マイナーな流星群があるのですが、この2つの流星群は
絶対に見ものです。防寒具を身に付けて、星が綺麗な高台で星に願うのも
良いのではないでしょうか?
なお、流星だけが綺麗に写っている写真を撮影するには、出来るだけ空が
広く写る広角レンズを使用して、カメラを固定しメモリ、バッテリが許す限り
連写(数千枚単位)を行い、後で写りの良いものを探すと言う、まさに星に願いをです。
(運が良ければ1枚目、悪ければ、何千枚とっても写らない、ディープな世界です)
そんな写真撮影は無理ならば、長時間露出撮影モードを使用すれば、これも運ですが、
幻想的な写真を、写す事が出来るかも知れません。
ISS(国際宇宙ステーション)ですが、2週間から1カ月くらいの間に日本上空を
通過しています。条件さえよければ、地上からおよそ400km、面積はサッカーグランド位の
大きさしか有りませんが、太陽光パネルの向きによっては、金星並みの明るさで、
凄いスピードで、西から東へ通過していくのが見る事が出来ます。知らないとUFOと
間違えてしまいそうな、凄いものです。でかい望遠鏡をお持ちでしたら、独特な形状も
見れますし、英語が堪能で、凄いアンテナと無線機をお持ちでしたら交信も可能です
私は以前に、在宅の患者さん宅へ訪問後、タイミングよく日本の上空を通過する
瞬間を見たことありますが、圧巻の一言です
星に少しでも興味がある様でしたら、「ISS 通過時刻」と検索をしてみると、日本上空を
通過する時刻を30秒単位で調べる事が出来ますので、一度見ては如何でしょうか?
あそこに日本人も滞在していると思うと、不思議な気持ちになります。
400kmと言えば、東京から名古屋くらいの距離で、新幹線のぞみ号でおよそ1時間30分
1万円で行ける距離ですが、同じ距離を上空に行くには訓練を含めると数カ月、
費用が数億円かかってしまう・・・・やはり宇宙は近いようで遠い場所ですね