これなぁ～んだ( *´艸｀)？？ | 2018年ニュース | 株式会社あおい調剤

５月になりました～♪雪はすっかりなくなり(◞‸◟)、夏まで秒読みな感じです:;(∩´﹏`∩);:

冬が１番好きな僕ですが夏は夏らしく汗をかく、そんな過ごし方もいとおかし。

世間はＧＷ真っ只中ですが、おちおち休んでいる暇はありません。なぜなら・・・4月、5月は芽吹く時期(*´▽｀*)、僕にとってはすごく忙しい時期なのです。

ちなみにこれ、何かわかりますか？

乾燥ミニトマト？・・・違います( ˘•ω•˘ )

レーズン？・・・Ｎｏ！！

みんなが大好きな・・・・「食べ物」です☆

答えは「とうもろこしの種」でした٩( ”ω” )و

ん？黄色じゃなく赤い種があるかって？いいところに気が付きました(´ω`)

赤いのは薬！そのままにしておくと病気になったりネズミが食べちゃうからね(ー_ー)

で、これを苗箱で育ててて、大きくなったのでいざ畑へ引っ越しです。

・・・とその前にやらなければいけない事が。

どこにどんな間隔で植えるかを考えます。

次に土を耕してフカフカなベッド(´▽｀*)を作りますが、どーやってここに真っ直ぐなベッドを作ると思いますか？

耕運機は使用しますがそのままでは真っ直ぐ走りません。重たいので低い方へと曲がって行きます(ﾟДﾟ;)うん、マジでッ！

←ヒント（´∀｀*）ｳﾌﾌ

左タイヤの前方に何やら真っ直ぐな線が見えますか？僕には道路の白線のようにしっかりと見えます(´ω`)

耕運機が入る前にピンと綱を張り踏んで、その線にタイヤの端を合わせることで真っ直ぐなラインが取れるのです。

アナログな感じがするかもしれませんが先人の知恵は学べきですね(´ω`)

ちなみに直角を出すには縦３：横４：斜め５の割合になるようにすればどこでも90度が出せます。すごっ(ﾟДﾟ;)

苗を植える時ももちろん綱を張ります。

すると縦横がピシッとそろった碁盤のようなきれいな畑が完成。

収穫が終わった時も苗の間隔がそろっていることで片付けが非常に効率よく出来ます。

植える時期に片付けの事まで考えます。

何事も先を読む力は大事っ(*´▽｀*)

いよいよ、10ｃｍも満たない可愛い苗ちゃん達の登場(´ω`)

そよ風に吹かれてゆらゆらしてました(*´▽｀*)ｱﾊﾊﾊ

7月には僕の背丈も超えるくらい立派に育ちます。

１本の苗から収穫するとうもろこしは１つと決めてます。

実はたくさん付きますが、１つの実以外はすべて取り除きます。

ここで取り除き廃棄される実がヤングコーンと呼ばれ食されてるものですね。

そして、栄養や甘みを１つに集中させることでどこぞのとうもろこしにも負けない濃厚は味わいになります。

自分で野菜を育てて食べる時、「なんて贅沢な、幸せな(*´▽｀*)」って思います。

この幸せのために日々労力を惜しまず育てます。

「病は気から」とよく言いますが、僕は「病は食から」の考えです。

虫も寄り付かない見た目が綺麗な野菜と虫がいたり食べてる野菜、あなたはどっちを食べますか？

虫はとても素直な生き物です。( *´艸｀)

野菜作りに興味があるけど・・・とか、自分で野菜を作ってみたいけど・・・と思った方はまずは小松菜がお勧めです。誰でも簡単に収穫出来ますよ（´∀｀*）ｳﾌﾌ