読書の秋
10月は名古屋北店からお送りします。
先月は本について取り上げられていましたが、今月も読書の秋ということで本を取り上げたいと思います。
ただ先月はノンフィクションの本でしたが、今月はフィクションの本でお送りしたいと思います。
先月は本について取り上げられていましたが、今月も読書の秋ということで本を取り上げたいと思います。
ただ先月はノンフィクションの本でしたが、今月はフィクションの本でお送りしたいと思います。
という訳でまずは本を手に入れないといけないので名古屋北店から一番近い春日井市図書館へ。
行ってみて最初に思ったのが「図書館でか!」でしたね。
写真の中の建物は1階から4階まであり、蔵書してあるのは3、4階の2階分でした。
入ってみたら中も広いですし、畳のスペースもあり落ち着いて本が読めそうな空間でした。
そこで5、6冊借りて筆者が面白かった2冊を紹介します。
行ってみて最初に思ったのが「図書館でか!」でしたね。
写真の中の建物は1階から4階まであり、蔵書してあるのは3、4階の2階分でした。
入ってみたら中も広いですし、畳のスペースもあり落ち着いて本が読めそうな空間でした。
そこで5、6冊借りて筆者が面白かった2冊を紹介します。
1冊目は「ブラック・ヴィーナス」
この本は「チーム・バチスタの栄光」などの『このミステリーがすごい!大賞』の大賞受賞作品。
図書館のわかりやすいところに置いてあり、また筆者も読んでみたいと思っていた一冊でした。
株取引などを使っての経済サスペンスで、最初は金融とかを題材にした小説は読むのが難しいんじゃないかと思っていました。
しかし読んでみるとそんなことはなく、ほとんど金融の知識のない私にも分りやすく読むことができました。
この本は「チーム・バチスタの栄光」などの『このミステリーがすごい!大賞』の大賞受賞作品。
図書館のわかりやすいところに置いてあり、また筆者も読んでみたいと思っていた一冊でした。
株取引などを使っての経済サスペンスで、最初は金融とかを題材にした小説は読むのが難しいんじゃないかと思っていました。
しかし読んでみるとそんなことはなく、ほとんど金融の知識のない私にも分りやすく読むことができました。
2冊目は「この闇と光」
これは筆者が図書館散策中になんとなく見つけた一冊だったのですが読んでみたらすごくおもしろい。
世界観が素晴らしく、盲目の主人公の感じる音の世界がとても綺麗に書かれていて引き込まれる感じでした。
しかもその世界観が綿密な叙述トリックで崩れ去るところも驚かされて一気に読み終えてしまいました。
ネタばれはしたくないので詳しくは書けませんが、1度読んでいただくとその良さがわかるかと思います。
今回紹介させてもらったのは2冊だけですが、まあまだ素敵な本は世の中にたくさんあるのでこれからもたくさん読んでいきたいと思います。
みなさんも秋の夜長に小説をお供にしてみるのはどうでしょか。
これは筆者が図書館散策中になんとなく見つけた一冊だったのですが読んでみたらすごくおもしろい。
世界観が素晴らしく、盲目の主人公の感じる音の世界がとても綺麗に書かれていて引き込まれる感じでした。
しかもその世界観が綿密な叙述トリックで崩れ去るところも驚かされて一気に読み終えてしまいました。
ネタばれはしたくないので詳しくは書けませんが、1度読んでいただくとその良さがわかるかと思います。
今回紹介させてもらったのは2冊だけですが、まあまだ素敵な本は世の中にたくさんあるのでこれからもたくさん読んでいきたいと思います。
みなさんも秋の夜長に小説をお供にしてみるのはどうでしょか。