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ロングセラーな本


今月は中央店よりお送りします。 どこの薬局でもありますが、今回は本について取り上げます。筆者は本が好きでプライベートでも様々なジャンルのものを買いますが、偏見と独断で購入した本の中で今回は患者さんがよく手に取って表紙が色褪せてきてもまだまだロングセラーな2冊を紹介します。

まず1冊目、「ニッポンの絶景」はその名の通り、富士山頂からのご来光や竹田城など有名な写真が多く、ご年配のご夫婦から「~行きましたね」などの会話が聞こえることもあります。年齢を重ねて様々な経験を重ねたお年の方が読んでいるように思います。また、これから「~行ってみたいですね」など話が弾んでいるのを聞くと嬉しくなったりします。会計が終わってからもずっと読んでいく人もいるくらいインパクトがあるみたいです。
そして2冊目、「日本人の県民性大百科」。筆者は愛知県出身でして、どのような(予想はしていましたが)ことが書いてあるのか気になって手に取って読んでみたら結構なことが書いてあり、納得せざるを得ないことも多々ありました。みなさんも自分の地元のことがどのように書かれているのか気になるでしょう?気になってしょうがなければ連絡ください。それか買ってください。包み隠さず書いてあるので調べてみたりする楽しさもありなかなか面白いです。 いずれも長く置いておく本としてはお勧めです。 これからも面白い本を追及していく筆者でした。